紫外線の影響でシミが出来るメカニズム

多くのシミの原因と言われている紫外線からシミが出来るメカニズムとは?

 

紫外線の量は、3月頃から徐々に増加していき、4月には12月のおよそ3倍にアップします。

 

紫外線量は日差しの強さに伴なって増えるものではないので要注意なんです。曇りがちな日でもしっかり紫外線は私たちのお肌に届いていますので対策が必要です。

 

紫外線とは

太陽の光のことで、目に見える光と目に見えない光に赤外線や紫外線があります。

 

紫外線には3つの種類がありますが、私たちの肌に影響を与えるのはUVAとUVBです。

 

UVAは、紫外線の約9割を占めるため肌に蓄積されていきます。
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奥の真皮にまで侵入し、肌のハリや弾力を失わせて光老化を引き起こす原因になるのです。

 

また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。

 

UVBは、紫外線の約1割ですが、肌への影響が大きく短時間浴びただけでも赤くなることがあります。

 

紫外線の対策についてはこちら

 

シミが出来るメカニズム

紫外線を浴びると、私たちの体は紫外線から体を守るために多くの活性酸素を作り出します。これが増えすぎると細胞にダメージを与えると言われています。

 

そのダメージから細胞を守るために肌の一番底にあるメラノサイトでメラニン色素が生成されます。

 

このメラニンは、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わるサイクル)とともに肌の表面へと徐々に上がっていき排泄されるのですが、これがうまくいかない場合は、肌の中に溜まってしまい色素沈着しシミとなります。

 

これが「シミ」のできるメカニズムです。

強い紫外線や長時間浴び続けることによりメラニン色素が過剰に生成されてしまうとシミとなってしまうのです。

 

シミが出来るまで紫外線,日焼け

 

若い頃は、日焼けをしてもターンオーバーによって元の肌色に戻りますが、年齢を重ねると肌の状態が変わりターンオーバーが乱れてしまうためシミが出来やすくなります。

 

そのため肌にメラニン色素が蓄積されないようにする対策が大切となります。